FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ・京都

京都で開かれている ワシントン・ナショナル・ギャラリー展に

行ってきました。

ゴッホの自画像が初来日で展示会の目玉だったのですが、

印象派を見るのも目的で

その中でも、特に気に入ったのが、2点。

le pont neuf paris 1872

Le-Pont-Neuf-Paris-1872-2.jpg


この絵を描く時、ルノワールは、

ポン・ヌフ近くにあるカフェ上階の部屋を借りて、制作したそうです。

ルノワールの弟エドモンの回想によると、兄が素早くスケッチできるように、

橋を渡る人に声をかけて少しの間立ち止まらせたそうです。

印象派のルノアールらしい、ブルーを基調にした風景画。

パリには行ったことはないのですが、

この絵のように、明るい日差しでも、曇っている感じなんでしょうね。

建物のせいもあるかな。

向こう岸には、アンリ4世の騎馬像と

シテ島の街並みが広がっています。

この絵を見た時、とっさに思い出したのがこの映画。




美しいポンヌフ橋で繰り広げられる花火のシーンや、

地下鉄のポスターに火を放つ姿が圧巻。

製作中に費用捻出の問題から撮影中断にも追い込まれ、

撮影後もパリの街の巨大なセットを

解体する費用が出せずそのままの形で残っているそうです。

インパクトのある映画でしたね。


フィンセント・ファン・ゴッホ 《薔薇》
1890年 油彩・カンヴァス

15.jpg


精神を病み、自らサン=レミの精神療養院に入院した

フィンセント・ファン・ゴッホでしたが、

退院前の数週間は状態が安定し、制作意欲も旺盛で、多くの作品を描きました。

本作はこの時期2点描かれた薔薇の絵の1点。

《ひまわり》が南フランスの太陽やユートピアを象徴していたといわれるように、

ファン・ゴッホはしばしばモチーフとなる花に深遠な意味を込めましたが、

ここでは花瓶からあふれんばかりの薔薇を生き生きと描くことで、

春の訪れや健康を回復したことへの喜びが率直に表現されています。

残念ながら今日では全体に退色していて、

ファン・ゴッホが意図した赤と緑の対比的な効果は薄れていますが、

その分、彼の特徴であるエネルギッシュな筆遣いが際立つ作品です。

カンヴァスになんども厚塗りされていて、立体的な印象でした。

こういう絵の前では、感動して無言になってしまいます。

なんというか、よい音楽を聞いた感じ。

良い絵を見たときも、気持ちが高揚し、

心地よい脱力感があります。


ワシントン・ナショナル・ギャラリー展京都は11月27日まで。

おすすめですよ。


JAZZでパリとくれば、お気に入りのレコードがこれ

ジャケットもスケッチでいい感じでしょう?

bud powell in paris



パウエル晩年の演奏なのですが、

ゴッホとパウエル、なぜか、イメージがダブるのですよね。

演奏はこんな感じです。



あとDexter Gordon のOur man in parisというアルバム。

pianoがパウエルなんですね。

それにしてもデクスター・ゴードンのサックスは

家のステレオでもよく鳴りますw





気になる順位はこちら

人気ブログランキングへ


コメントの投稿

非公開コメント

MOONBEAMSへようこそ!

ukulele727

Author:ukulele727
NO MUSIC 、NO LIFE
趣味の音楽に関係することを綴っていきます。

アクセスカウンター
ランキング参加中
気になる順位をチェック 人気ブログランキングへ
リンク
最新記事
カテゴリ
私も買ってます。。
バックナンバー
カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
MY WISH LIST
STARBACKS COFFE
人気ブログランキング
    
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
お役立ち情報!
お買い得情報
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。