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Autumn Leaves


Wynton Kelly Trio Autumn Leaves

IMG_2323.jpg


このジャケットのような公園に行きたいなーと

思っていたことがありました。

木々や落ち葉がすべて枯葉なんですね。

イメージはニューヨークのセントラルパークみたいな感じ。



もともとこのレコードは

VEEJAYのWynton KellyTrioのジャケ違い。

でもこのジャケットの方が好きかなー

オリジナル盤ジャケはこちら。

これがオリジナルジャケ


Wynton Kelly

枯葉のジャケットを

眺めながら聞くと、結構ケリーのピアノの

シンプルな美しさがより際立ちますw


ジャズピアノでシングルトーンプレーヤーとして

すぐ名前が浮かぶのが

ソニー・クラークとウィントン・ケリーです。

どちらも好きなピアニストなんですが、

少し特徴に違いがありますよね。

ソニー・クラークのほうが、少し暗めの

ブルースフィーリングを持っています。

いわゆるハードバッパーらしい、

バド・パウエル⇒ホレス・シルバーの流れの

延長戦上にある感じです。

日本人受けしやすい分かりやすいソロラインと

黒人らしい体臭感がありますよね。


対して、ケリーのほうなんですが、

シングルトーンはよりシンプルで無駄を

削ぎ落とした感じ。

最初聞き始めのころは、軽くて、

BGMにでもなりそうな、なんてくつろげるピアノ!という感じでしたが

聞きこんでいるうちに、ケリーの間を生かした

シングルトーンの魅力にハマってしまいました。

(オスカー・ピーターソンも結構くつろげるのですが、
しばらくするとお腹いっぱいになってしまいますw)

情緒があって、気持ちの余裕があって、

でも、ブルース・フィーリングに裏打ちされている。

なんというのでしょうか、

ほんとは、ガーランド流の結構なブルースも

弾けるのでしょうが、それを霞めとっている感じなんですね。

このレコードの中でのバラードで結構好きな曲があります。

make the man love me / Wynton Kelly



アルバム全体はとてもスインギーで気持ちよく聞けます。

それも、そのはず、

このアルバムでのケリーの他のミュージシャンは

マイルスクインテットを形成したプレーヤーでしたから、

それはもう百戦錬磨!

3人の呼吸はピッタリなんです。

せっかくなので、こちらも。。。



マイルスの”枯葉”はとても有名なんですが、

マイルスがレパートリーとして取り上げるようになったのは

ケリーによるサジェッション(提案・示唆)という説も

あるそうなんですよ。

マイルスの枯葉はインパクトが強く、忘れられないものですが

枯葉は元シャンソン曲であることを考えれば、

ケリーのは一番ソフィケイテッドなプレイなのではないでしょうか。


そして、JAZZ枯葉ということに関していえば、

いちばん沁みるのは、やはりエバンスに尽きるのですねー


今年も、枯葉を敷き詰めた光景に出会えるかなー





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