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LAST TANGO IN PARIS

Last Tango in Paris (ラスト・タンゴ・イン・パリ)


 少し前になりますが、女優マリア・シュナイザーさんがパリで逝去されました。

MARIA s


彼女の代表作といえば「ラスト・タンゴ・イン・パリ」。

LAST TANGO


マーロン・ブランドとの官能的なシーンが、かなり話題になりました。

初老のマーロン・ブランドと19歳のマリア。

でも、よくよく考えてみれば、あの「エマニエル夫人」が公開される、

2年前でしたから、当時の社会情勢からみれば、

かなりセンセーショナルな映画だったんだと思います。

マリアは、後にベルトルッチ監督について

「ギャングでポン引き」と語り、この映画によって

「芸術と言って服を脱がせるような中年男の言葉を聞かないこと」

という教訓を学んだ、と批判しています。

一方、ベルトルッチ監督側は

「マリアは当時とても若かったのは確かだし、
おそらく彼女は、何が起こっていたのかわかっていなかったのだろう。
僕が悪者になるような状況に陥ってしまった」と

2003年に同紙のインタビューに答え反論しています。

IN PARIS


監督のベルナルド・ベルトルッチは、まだ31歳の若さでしたから、

よくこんな映画を撮れたなあと、関心してしまいます。

マーロン・ブランドはもう既に「ゴッドファーザー」出演していた大物だったし。。。。

Last Tango in Paris

物語後半、それまで、やさぐれたコートを着ていたマーロン・ブランドが

黒いジャケットを着ると、格好よくみえました

<AMAZONでの紹介はこんな感じです>
世界を震撼させた問題作。
『ゴッドファーザー』で名演技を見せたばかりのマーロン・ブランドがポールを演じ、
フランスの名優ダニエル・ジェランの娘で、
弱冠20歳のマリア・シュナイダーがジャンヌを演じている。
ニューズウィーク紙が「まぎれもなく、呆然とするような傑作」と評したように、
この作品は2人の愛をひたすら見つめる。
公開当時、世界各国で上映禁止となり、世相を二分する大論争となった。
今ではそれが「歴史」となり、この作品は映画史に輝いている。


マリアはラスト・タンゴの女優イメージがつきまとい、

晩年はドラッグに蝕まれながら、

人生の前半に獲得した栄光の思い出で生きていただけ、だったと言われています。

58歳はあまりにも早すぎました。

MARIA.jpg


上記は去年(2010年)の7月1日の彼女です。

フランス・パリ(Paris)の文化省で芸術文化勲章を授与された際の写真とのこと。

長い闘病生活を送っていたそうです。




映画のストーリー自体はあまり大したことはないのですが、

時間の流れと共に崩れていく2人の関係に、なんとも言えない寂寥感を覚えます。

私はDVDでしか観たことがないのですが、

密会場所の部屋の、”たそがれ色の質感”は

映画館のフィルムでを見ないと、表現できないそうなんです。


マーロン・ブランドについて(wikiより出典)

マーロンは『エデンの東』の主役のオファーを蹴った。
育ての親である、カザンが赤狩りの追及に負けて仲間を売ったことに対して憤慨していたからという。
この映画でジェームス・ディーンがスターになった。

台詞を憶えてこない、必ずといっていいほど女性に手を出す、
癇癪を起こしてスタッフを困らせるといった筋金入りのトラブルメーカーであった。
その扱いにくさから60年代半ばから『ゴッドファーザー』(1972年)に
出演するまでの彼は「落ち目の俳優」と見られていた。

しかしながら、その圧倒的な威風、迫力、演技力に比肩できる者はまったくおらず、
『ゴッドファーザー』でドン・ビトー・コルレオーネを演じて
それまでのマイナスイメージを払拭、以降確固たる名声を確立した

(ブランドはビトー役が転機になると確信していたらしく、
コッポラが誰を起用しようか検討中の頃、わざわざデモながらも
口内に綿をつめて独特のしゃがれ声を表現し、役を熱望したエピソードが残っている)。
台詞を憶えてこないのは変わらず、カンニングペーパーが準備された。

今や現代映画界最高の俳優となったアル・パチーノや
ロバート・デ・ニーロなどからも尊敬される。
(アメリカの著名な俳優だけでも、影響を受けたと公言している人物の名は膨大)
第二次世界大戦後を代表する伝説的な名優であり、
戦後のアメリカ若者文化の源流と言うべき存在と言っても過言ではない。



さて、jazzブログですから本題へ。。。この映画のサウンドトラックは、

アルゼンチン生まれのテナーSAX奏者、ガトー・バルビエリが担当しています。

アレンジは、オリバー・ネルソンです。なんとも相性が良さそうですよね。

ガトーはもともとは、アヴァンギャルド派(前衛jazz)の一員として

スタートしていますが、民族色を打ち出したjazzで好評を得ました。

そして、この映画の音楽を担当することで、エキゾチックな雰囲気を持つ

テナー奏者ということで知名度が上がりました。





jazzのヨーロッパブームは周期的に来ていましたし、

数年前だと、バルネ・ウィランなんかの ”French Story”や

もっと前だと、ケニー・ドリューやスタン・ゲッツなんかが、

これに準ずるのだと思います。

GATO-.jpg
Chapter Three: Viva Emiliano Zapata - Originals


もっとも最近は、jazzも、出尽くした感じがあって、

jazzと雑多なジャンルの組み合わせより、

よりシンプルなものへ回帰しているのかなという気がします。

商業主義的なヨーロッパものはあまり好まないです。


クラッシック×POPSや、声楽音楽×POPSなんかも

最近よく耳にしますしね。


私はあまりしないのですが、ゲーム音楽なんかにも

その例は顕著です。


最近、自宅で聞くのももっぱら、

シンプルなJazzばかり聞いています。



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