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LUSH LIFE

LUSH LIFE

JAZZになじみのある人なら、おなじみのナンバーですが、

知らない人が聴くと、LUSH LIFEというのは、

”忙しい(激しい)人生”というイメージがあるのではないでしょうか?

一般的なイメージでいうとラッシュといえばラッシュ・アワー。

綴りは rush Hour になります。(RとLが少し違いますね)



LUSH LIFEのLUSHは

「青々とした、みずみずしく茂った、豊富な、凝り過ぎた」

などの意味があります。

ですが、隠語として、”のんだくれ”という意味があります。

色々な方がこの歌の歌詞を訳されているのですが、

一番しっくりくるのがこちらです。

Lush Life(1949年)

作詞作曲:ビリー・ストレイホーン

《ヴァース》
以前よく私は娼婦のいる飲み屋なんかに行ったものだ
あるいは、いかがわしいショーを見せるところとか
そういうところでは外れかかっていた生活の車輪がもとの軸に収まって
ジャズとかカクテルによって生きる力を取り戻すことができて、ホッとしたものだった

私の知っている女たちは、みんな悲しげで暗く陰気な顔をしていた
彼女たちの顔には濃い化粧のあとがはっきりと残っていたが
それは昼間から次々とお客を取っているために落ちてしまったのだということが
誰にでもわかるほどだった

そこへ君が現れて、私に気が狂わんばかりの誘惑の言葉を言ってきた
君の笑顔の中にある影は、私へのかなわぬ恋の悲しさに浸っているからだと
最初は私が思い込んでしまったほどだ
しかし、私は間違っていた、またしても間違っていた

《コーラス》
毎日の生活はまた孤独なものになった
つい去年までは、何もかも確かなものに思えたが
また生活がこんなにすさんでしまった
こんなときは多くの人の暖かい気持ちも、ただうんざりするだけだ
パリで一週間ものんびりすれば、その傷も癒(いえ)ることだろうに
だから私は笑顔を作るように心がけている

そして君のことを忘れるのさ
まだ君が私の脳裏に焼きついて燃えている最中に
君のことを忘れてやるのさ
ロマンスなんてものは、毎日の生活と格闘しているようなやつらには
息も詰まるほど退屈な話だろう
私は、どこかの小さな場末の酒場で、やけくそで飲んだくれの人生を送ろう
同じように寂しい人生を送っている飲んだくれどもと一緒に
そこで酔いつぶれて朽(く)ち果てながら

JAZZピアニストの大関敏夫さんAll The Things You Areより

ビリー・ストレイホーンは男性ですから、男性目線で書かれた歌ですね。

リンダ・ロンシュタットやサラ・ヴォーンなどの名唱もありますが、

ナット・キングコールが歌詞にぴったりという感じです。



コルトレーンもこの曲を録音しましたが、どうやら、ストレイホーンは

あまり気にいらなかったと思います。

また、初めて歌詞なしの instrumentalを録音したのは CHETだったと言われています。



退廃的なイメージがありますよね。



”飲んだくれ人生”のような映画もありますね。

洋画だと LEAVING LAS VEGAS を思い出します。



また少し違うかもしれないですが、ROSE なんかもお勧めです。

この映画の主題歌(ROSE)にたいして

素晴らしい和訳がありましたので紹介させて頂きます。



色々な意味で、励まされますし、元気をもらう和訳ですね。



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