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ルノアール展 大阪国立国際美術館

パッヘルベル/ カノン (←これを聞きながらブログを読んで!)




大阪中之島で開催中のルノアール展に行ってきました。

国立国際美術館は初めてで、展示室が地下にあるのは意外でしたね。

思ったよりも沢山の展示があってその中から気にいったのが

以下の3作品


”プージヴァルのダンス”

ルノワールブージヴァルのダンス


19世紀後半のパリでは

庶民の間でダンスが流行していたそうです。

プージヴァルはセーヌ川ほとりの村。

男性はルノワールの友人のアンドレ・ロート、

女性は後に画家になるシュザンヌ・ヴァラドン。

展示はありませんでしたが”

田舎のダンス”“都会のダンス”と

合わせてダンス3部作と呼ばれているそうです。

この絵が一番軽やかで音楽が聞こえてきそうでした。











ムーラン・ド・ラ・ギャレット(Bal au moulin de la Galette, Montmartre, 1876)

ムーラン・ド・ラ・ギャレット


この絵は展示されていなかったのですが、ビデオで流れていたのを見ました。

ルノワールの書いた人物が沢山いるのが楽しそうで気に入りました。

ルノワールが35歳のときに描いた作品。

題名は、パリのモンマルトルにあったダンスホールの名から。

画中の人物たちは、彼の友人たちがモデルになっています。

なおムーラン・ド・ラ・ギャレットは大きい絵と小さい絵があり、

小さい方の絵は、1990年に日本人の蒐集家が7800万ドル(絵画史上、2位の価格)で落札した後、

バブル崩壊によって海外へ流出したそうです。



春の花

”イチゴのある静物”(画像を拾うことはできませんでした)

赤いイチゴが山盛りになった皿が描かれています。

色々な種類の赤が鮮やかでした。

ルノワールは「赤をベルの音のように響き渡らせたい」

と考えていたそうで、

色彩へのこだわりを感じましたね。

これは昼間の暗い部屋で書いたのかなと勝手に想像。

静物画はどれもトーンがやや暗めでそれも気に入りました。

どの絵も真近で見るよりも、少し遠景気味の方が

絵が浮き上がって見えたので、ルノアールが作品を書いてる様。

絵に近寄ったり、離れたり、斜めからみたり、あらゆる角度から、

納得いくまで、筆を走らせている様子を想像してしまいました。

例えば、風景画であれば、実際のセーヌ川はどんな感じかなと、

堤防の上から書いていたのかななど想像していました。


イレ―ヌ・カーン・ダンヴェルス嬢1880年

ブログを書くにあたり、色々調べたのですが、

東京 大阪とルノアール展が続いたことで、実に多くの人が

ブログで作品について熱く語っているのですね。。。

その中でルノワール美術館というのが

フランス・ニースの隣町カーニュ・シュル・メールに

あるのを知りました。

ルノワールが、晩年に過ごした自邸とアトリエが、

そのまま美術館として公開されています。

ルノアールが使用していた絵の具箱


ルノアールのアトリエ
ルノワールは

その光を画布やモデルに取り込むため、

窓に背を向けた姿勢で絵を描いていました。

体が不自由になっても車椅子に座って、

手に絵筆をくくりつけて描き続けました。

「小鳥がさえずるように絵を描いた」と

言われるほど、ルノワールは描くことを愛した人でした。

ルノワールはパレットに絵の具を出して、それを画布の上で混ぜ合わせていました。

パレットは1日の創作が終ると毎回きれいに洗っていたそうです 。



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