JAZZ BALLETS
少し前になりますが、ラリー・カールトンとB'Zの松本孝弘のアルバムが
グラミー賞を獲得しました。(best pop instrumenntal alubumの部門です)
Larry Carlton & Tak Matsumoto 「JAZZY BULLETS」
ちなみに best pop instruminntal performance部門は
JEFF BECKが受賞しています。
詳しくはグラミーオフィシャルサイトへ。
ついでなんですが、ノミネートされていたものの WINNERになれなかった
大好きな、The Brian Setzer Orchestra なのですが
カールトンも演奏した「SLEEPWALK」を演奏したのがノミネートされていました。
この曲大好きなんですよね~
原曲はSANTO &JOHNNYです。それがこちら。
原曲では、スチールギターを使用しているのですが、
カールトンは335でうまく味をだしていますね。
SLEEPWALKでのカールトンのギターは、
まさに夢遊している感じですね。
ゆっくりと、夢見心地で滑り落ちゆく様なんです。
ところで、なぜにB’Zの松本孝弘とカールトン?
と思ってしまいませんか?
コラボする相手を探していたカールトンが、Gibsonの紹介を受けて、
松本さんにオファーしたとか。。。(凄い話ですよね!)
カールトンのギターに比べ、松本さんのギターは個性が少し弱く感じるのですが、
それにしても、楽しそうに、楽しそうに、難しいフレーズを
二人でユニゾンしていくには脱帽です。
それにしても、よい、おじいちゃんになったなという感じ。
JOE PASSのような、カールトンの枯れたギターソロアルバム
そのうち出ないかな?

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The Crusaders - Put It Where You Want It
Joe Sampleはもちろんなんですが、
Ray Parker Jr.のギターがクリアな音質で
聴いていてとても気持ちの良い映像です。
それぞれのソロもよく分かります。
Put It Where You Want It (The Crusaders Live at Montreux 2003)
Joe Sample: keyboards
Wilton Felder: saxophones
Stephan Baxter: trombone
Ray Parker Jr.: guitar
Kendrick Scott: drums
Freddie Washington: bass
Randy Crawford: vocals
Ray Parker Jr.は黒人ヴォーカルのイメージが強いですが、
ギターもなかなかなもの。ソウルフルです。
7分すぎからのサンプルのソロでのバッキングもカッコいいですよね。
ラプソディー&ブルース はドライブの時の定番でしたね。
夕暮れとか、夜とかのドライブにピッタリです。
夕暮れのドライブというと、
なにかロマンチックなイメージがあるのですが、
実際、走るとなれば渋滞に巻き込まれることが多いですよね。
深夜のドライブとなると、一人のイメージが強いです。
夜明けのドライブは何かな?
最近は無縁ですが。
よりJAZZっぽいサンプルのピアノを探してみました。
曲は”Ain't misbehavin”
Randy Crawford がVOCALです。
別れの朝

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Ray Parker Jr.のギターがクリアな音質で
聴いていてとても気持ちの良い映像です。
それぞれのソロもよく分かります。
Put It Where You Want It (The Crusaders Live at Montreux 2003)
Joe Sample: keyboards
Wilton Felder: saxophones
Stephan Baxter: trombone
Ray Parker Jr.: guitar
Kendrick Scott: drums
Freddie Washington: bass
Randy Crawford: vocals
Ray Parker Jr.は黒人ヴォーカルのイメージが強いですが、
ギターもなかなかなもの。ソウルフルです。
7分すぎからのサンプルのソロでのバッキングもカッコいいですよね。
ラプソディー&ブルース はドライブの時の定番でしたね。
夕暮れとか、夜とかのドライブにピッタリです。
夕暮れのドライブというと、
なにかロマンチックなイメージがあるのですが、
実際、走るとなれば渋滞に巻き込まれることが多いですよね。
深夜のドライブとなると、一人のイメージが強いです。
夜明けのドライブは何かな?
最近は無縁ですが。
よりJAZZっぽいサンプルのピアノを探してみました。
曲は”Ain't misbehavin”
Randy Crawford がVOCALです。
別れの朝

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The september wind
9月だから、
『風が少し違うね』
なんてことを よく言いませんか?
The september wind (9月の風) 松岡直也
曲調もアレンジも懐かしい感じです。
松岡直也といえばなんとなく
「ハートカクテル」の絵を想像してしまいます。(私だけ?)
わたせせいぞう氏は、最近またテレビでも、見かけるようになりましたよね。
彼の作品に「チョーク色のピープル」というのがあり、
同名のサントラ盤が発売されて、アストラッド・ジルベルトも参加しています。
チョーク色というのはいい表現ですよね。
ハートカクテルの絵は、
目に眩しいくらいの鮮やかなカラーなんですが、
この作品は少しくすんだ色合いで、ノスタルジックなんです。

9月というのは、夏の終わりを感じる月ですよね。
同時に、12月まであと4カ月か。。
と考えてしまいます。
去年の今頃は何をしていたかな。
同じように暑かったような
記憶があります。
何か変わった?

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『風が少し違うね』
なんてことを よく言いませんか?
The september wind (9月の風) 松岡直也
曲調もアレンジも懐かしい感じです。
松岡直也といえばなんとなく
「ハートカクテル」の絵を想像してしまいます。(私だけ?)
わたせせいぞう氏は、最近またテレビでも、見かけるようになりましたよね。
彼の作品に「チョーク色のピープル」というのがあり、
同名のサントラ盤が発売されて、アストラッド・ジルベルトも参加しています。
チョーク色というのはいい表現ですよね。
ハートカクテルの絵は、
目に眩しいくらいの鮮やかなカラーなんですが、
この作品は少しくすんだ色合いで、ノスタルジックなんです。

9月というのは、夏の終わりを感じる月ですよね。
同時に、12月まであと4カ月か。。
と考えてしまいます。
去年の今頃は何をしていたかな。
同じように暑かったような
記憶があります。
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LIVE AT MONTREUX (1976) スタッフ
Stuff! LIVE AT MONTREUX 1976 " FOOTS"
70年代のフュージョンをリアルタイムで経験した人にとっては、
懐かしくもあり、涙が出そうになりそうな, ”動くStuff” です。
彼らは1976年のモントルー・ジャズ祭に出演して大絶賛されました。
これがその時の映像です。凄すぎませんか???
(伝説的なライブなんですが、今まで、ブートしかなかったんです)
とにかくメンバーの顔ぶれがすごいんです。
リチャード・ティーのキーボード、ゴードン・エドワーズのベース、エリック・ゲイルとコーネル・デュプリーの
ツイン・ギター、スティーヴ・ガッドとクリス・パーカーのツイン・ドラムス
6人編成といっても、上記のようにホーン楽器はまったく入っていません。
要するにリズム・セクションだけなんですが、彼らが生み出すグルーヴ感がとにかく最高で、
思わず体が揺れてきます。
ティーのフェンダー・ローズ、ガッドのタイトなリズム、ゲイルの泣きのギター、
コーネルデュプリ―のアタックの効いた音がとても心地良いんです。
適度にファンキーで、ゆっくりしたリズムをキープしていくのは意外に、難しいのですよね。
スタッフは水も漏らさぬタイトなリズムと形容されます。
もともと全員が、スタジオ系ミュージシャンだったので、それも納得できますよね。
ニューヨークのクラブに出入りしているうちに自然発生的にできたBANDです。
同年発表したこのデビュー作も大いに話題となりましたよね。
小林克也の BEST HIT U・S・AのOPENINGでレコードジャケットが一瞬写るのをよく覚えています。

1976年といえば、ハービーハンコックのVSOPが印象的ですよね。(田園コロシアムのライブなど)
フュージョンが猛威をふるっていた時代の最強のアコースティック・ジャズ。
VSOPというのは、“Very Special One-time Performanceという意味です。
一度きりのスーパーバンドという感じでしょうか。。。
(でも、そのあと何度か再結成されましたが。。。。。)
当時、マイルス・デイヴィスが引退状態にあった時代でもありました。
VSOPはマイルスクインテットでもあり、当初はマイルスも参加する予定だったそうです。
ちなみに1976年のヒット曲といえばこんなのもあります。

50 Ways To Leave Your Lover( Paul Simon )
Disco Lady (Johnnie Taylor)
Kiss And Say Goodbye( Manhattans )
Lowdown (Boz Scaggs )
Tonight's The Night (Rod Stewart )
それでは SEE YOU NEXT DAY! (←クリックしてみてね)

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スタッフ!!
中古車買取実績No.1ガリバー
大黒屋のブランド品買取
資金0円から始められます
70年代のフュージョンをリアルタイムで経験した人にとっては、
懐かしくもあり、涙が出そうになりそうな, ”動くStuff” です。
彼らは1976年のモントルー・ジャズ祭に出演して大絶賛されました。
これがその時の映像です。凄すぎませんか???
(伝説的なライブなんですが、今まで、ブートしかなかったんです)
とにかくメンバーの顔ぶれがすごいんです。
リチャード・ティーのキーボード、ゴードン・エドワーズのベース、エリック・ゲイルとコーネル・デュプリーの
ツイン・ギター、スティーヴ・ガッドとクリス・パーカーのツイン・ドラムス
6人編成といっても、上記のようにホーン楽器はまったく入っていません。
要するにリズム・セクションだけなんですが、彼らが生み出すグルーヴ感がとにかく最高で、
思わず体が揺れてきます。
ティーのフェンダー・ローズ、ガッドのタイトなリズム、ゲイルの泣きのギター、
コーネルデュプリ―のアタックの効いた音がとても心地良いんです。
適度にファンキーで、ゆっくりしたリズムをキープしていくのは意外に、難しいのですよね。
スタッフは水も漏らさぬタイトなリズムと形容されます。
もともと全員が、スタジオ系ミュージシャンだったので、それも納得できますよね。
ニューヨークのクラブに出入りしているうちに自然発生的にできたBANDです。
同年発表したこのデビュー作も大いに話題となりましたよね。
小林克也の BEST HIT U・S・AのOPENINGでレコードジャケットが一瞬写るのをよく覚えています。

1976年といえば、ハービーハンコックのVSOPが印象的ですよね。(田園コロシアムのライブなど)
フュージョンが猛威をふるっていた時代の最強のアコースティック・ジャズ。
VSOPというのは、“Very Special One-time Performanceという意味です。
一度きりのスーパーバンドという感じでしょうか。。。
(でも、そのあと何度か再結成されましたが。。。。。)
当時、マイルス・デイヴィスが引退状態にあった時代でもありました。
VSOPはマイルスクインテットでもあり、当初はマイルスも参加する予定だったそうです。
ちなみに1976年のヒット曲といえばこんなのもあります。

50 Ways To Leave Your Lover( Paul Simon )
Disco Lady (Johnnie Taylor)
Kiss And Say Goodbye( Manhattans )
Lowdown (Boz Scaggs )
Tonight's The Night (Rod Stewart )
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思い出の番
もう少しで、衣替えの季節ですね。
なかなか三寒四温とはならず、一寒一温、ニ寒ニ温の日が繰り返されて、めまぐるしい寒暖差で身体にストレスが
かかりやすい異常気象。
朝は快晴で昼過ぎから曇りで、空が靄っていて、花粉が苦しい季節がまたやってきます。
三月は別れの季節であったり、FMなんかは、それらしき音楽がよくかかります。
衣替えをするときに、毎年着ないのに、捨てるに捨てられない服というのはないですか?
よく整理整頓マニュアル本なんかに、二年着ない服は一生着ないから捨てなさいと、書かれている。
捨てられない服というのは、値段の勿体なさよりも、その服に対する執着があります。
私の場合はピンクのダンガリーシャツというのがあって、これは絶対今は着ることがないのですが、
昔、アメリカに仕事(研修)に行った時の服なのですね。だから捨てられない。
衣替のときにそのシャツを見るたびに、当時の気候や、仄かな外国の香りや、当時の心情までも思い出します。
何年経っても、タンスの中で思い出の番をしている。
20年たった今も胸がかき乱されるようです。
春になると聴きたくなる曲があります。
私にとっては、雨あがりのイメージです

なかなか三寒四温とはならず、一寒一温、ニ寒ニ温の日が繰り返されて、めまぐるしい寒暖差で身体にストレスが
かかりやすい異常気象。
朝は快晴で昼過ぎから曇りで、空が靄っていて、花粉が苦しい季節がまたやってきます。
三月は別れの季節であったり、FMなんかは、それらしき音楽がよくかかります。
衣替えをするときに、毎年着ないのに、捨てるに捨てられない服というのはないですか?
よく整理整頓マニュアル本なんかに、二年着ない服は一生着ないから捨てなさいと、書かれている。
捨てられない服というのは、値段の勿体なさよりも、その服に対する執着があります。
私の場合はピンクのダンガリーシャツというのがあって、これは絶対今は着ることがないのですが、
昔、アメリカに仕事(研修)に行った時の服なのですね。だから捨てられない。
衣替のときにそのシャツを見るたびに、当時の気候や、仄かな外国の香りや、当時の心情までも思い出します。
何年経っても、タンスの中で思い出の番をしている。
20年たった今も胸がかき乱されるようです。
春になると聴きたくなる曲があります。
私にとっては、雨あがりのイメージです
