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貴方と夜と音楽と


かって、JAZZ喫茶「イーグル」の店主は、 

マイルスの ”バイバイ・ブラックバード”を聴いてバーボンを飲めば、

8年物が、12年物や17年物に化けると言っていた。

3月某日、久しぶりに、神戸の夜ソネを訪問したときに

同じような感覚を覚えました。

sone.jpg



いつかは、夜ソネ!  と、

自分にとっては、敷居が高いJAZZ BARにも

気兼ねなく、来れるようになった。


この日は、岩宮美和さん(Vo)率いる、ピアノトリオでした。

難解な歌を省き、昔も、今も聴く、親しみやすい選曲で、

ステージから、ほど遠い席で、リラックスして、楽しく聴けました。

演奏力と歌の力で、お酒が化けました。


JAZZ と、お酒は合うなあ。

最近はJAZZとタバコという組み合わせも見なくなって、

煙が目にしみる、なんてことはなくなってきたけれど。

飲み口の薄いグラスのせいか、ご機嫌なスキャットのせいか

あまり酔うことなく、テネシーウィスキーを味わえる。

そういいながらも、トイレに立つと、少しフラフラしているのも

自覚できて、それが、また楽しかったりするんだ!

演奏も歌も、ガチガチでなく、適度にゆるいし。


そういえば、ルイアームストロングは、

演奏中にご機嫌になり、

歌っているとき、歌詞カードを落としてしまい、

一説には、それがスキャットの起源とされているのだとか。。。



そんな楽しい、ソネの夜から数日。

急に暖かくなって、急に桜が咲いて、

心がついていかない感じ。


毎年、春は急にくる。

もっとゆっく咲いて、

ゆっくり満開になって欲しいのだけれど、

夏もまた急に来るのだなー

























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Allen Toussaint  ビルボードライブ大阪


アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)の

ビルボード大阪のセカンドステージに行ってきました。

写真



ほとんど、予備知識なしに行ったのですが、いやー楽しかった!

楽曲・演奏・編曲・構成のすべてがご機嫌なステージでした。

ファンキーでありながら、さほど黒っぽさを感じさせず、

ポップでメロディアスな、いわばロック的ホワイト・ソウル。

僕もそうでしたが、“プロデューサーやアレンジャー、

ソングライターとして名前だけは知っている”という方や、

ソウル/R&Bやニューオリンズ系にあまり詳しくないロック系のファンにもオススメです。

060318toussaint5317.jpg

この日は2部構成で、1部がカバー集、、、といっても

トゥーサンが他のアーティストの曲をカバーするのではなく、逆で、

トゥーサンの曲をカバーした、アーティスト達の楽曲を歌うという構成。

わかりやすく言えば、ユーミンが、”Wの悲劇”や”まちぶせ”を歌うといった感じ。。。

(↑この説明でわかりますーーー??)

で、調べてみると、ローリングストーンズや

ボズ・スキャッグスも、トゥーサンをカバーしているんですね。

特筆すべきは、この名盤の4曲目。

41LzS4US6RL.jpg

what do you want the girl to do が、トゥーサンの曲であったこと。
(あの子に何をさせたいんだ)

うーん、そういえば、初期のBOZZやリトルフィートも泥臭い感じがあったし、

なるほどなーという感じ。




で、僕が行った、2部が、オリジナル中心。

たぶん、こちらの方がノリノリだったんではないかなー

トゥーサンとても楽しそうに演奏してました。

僕は、ギターの renard poche(レナード・ポッシェ)の正面側の客席で

彼のプレイが間近で見れて良かったです。

おそらく、GIBSON レスポールSG の61年モデルだと思うのですが、

よく鳴いていたなー

ワウペダルこそあれ、エフェクターも少なく、

BOGGIEアンプを通したナチュラルな歪みが

よい音だったなー。なかなか聞けない音です

ちなみにポッシェは ちょっと前はこんな感じ。

Renard+Poche+2011+New+Orleans+Jazz+Heritage+6y90vfwVVbul.jpg

なんか、ニューオリンズJAZZファンク・ギタリストって言う感じ!



途中、トゥーサンが、紙袋をもって現れ、

客席に、プレゼントを投げ入れるのですが、

これ、ニューオリンズグッズらしいのですね。

現地で買ってきて、お土産に持ってくるみたいで、

最近のライブでは、割とよくあるみたいー

でも、マルディ・グラ用の仮装マスク 欲しかったなー

ビーズなんかも。。

39132.jpg

ardi Gras(マルディグラ)とは、フランス語で「太った火曜日」の意味。

カトリックのの宗教行事。四旬節前の「カーニバル」(謝肉祭)。

それがニューオリンズバーボンストリートではこんな淫らなお祭りに・・・

フロート(パレードの山車)から安価のビーズネックレスを

投げて受け取るイベントがあり

バーボンストリートでは女性がおっぱいを出すとホテルの

バルコニーのお客からビーズネックレスをもらえるという慣習があります。

73376447.jpg


以下WIKIより↓

ニューオーリンズ・マルディグラ(英: New Orleans Mardi Gras)はルイジアナ州ニューオーリンズの

マルディグラで、リオのカーニバルなどと並ぶ世界で最も有名な謝肉祭(カーニバル)のひとつ。



ニューオーリンズ・マルディグラはカトリックの年中行事に由来する祭りである。

クリスマスから数えて十二夜にあたる公現祭(1月6日) から始まり、

四旬節の前日「太った火曜日」(英: Fat Tuesday 、仏: Mardi Gras マルディグラ)に終わる。

四旬節に入ると食事の制限・肉食の禁止、祝宴などの快楽を自粛するため、そ

の直前まで派手なカーニバル(謝肉祭)を行うのである。

79533697.jpg



マルディグラの初日からパレード、舞踏会(仮面舞踏会も含む)

キングケーキ・パーティが始まる。

ニューオーリンズ人にとっての「マルディグラ」は、

カーニバル期間の最終日で最も趣向を凝らす太った火曜日だけを指すが、

観光客にとっての「マルディグラ」は全体のカーニバル期間を指すことが多い。

13207339-カラフルなマルディグラのビーズの背景にマルディグラの仮面舞踏会マス�

ビーズ

フロートから群衆に投げられる安価なビーズの首飾りとおもちゃは、少なくとも19世紀後期からあった。

1960年代まで最も一般的だった型は、チェコスロバキア製のカラフルなガラス製のビーズの首飾りだった。

その後に香港、次に台湾、さらに後には中国からの更に安くて丈夫なプラスチックのビーズへと変わっていった。

値段が安くなるに伴い、ビーズやおもちゃがさらに大量に購入され、頻繁に投げられることになる。

1990年代になると、小さい安物のビーズは誰の興味も引かず、

しばしば地面に落ちても拾われず放置されるようになった。

そこでもっと大きくて凝った金属のビーズや針金で動物や人などをかたどったものが投げられるようになり、

こちらの方が人気を集めている。



少し、話それましたが、ニューオリンズ、行ってみたいですね。

ご機嫌な、音楽聞きながら、町を歩いてみたいなー

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Emiko Mizoguchi Year End Special Live 


 今年も年末に 溝口恵美子さんの ライブに行けました。

 若手ミュージシャンより絶大なるリスペクトを受ける溝口恵美子さんと、

エミノブでもお馴染みの奇才ピアニスト田中信正さんはじめ

気心の知れたミュージシャンでスペシャル・セッションでした。

客席にはミュージシャンの方もたくさんいて、

tea for twoでは若手ミュージシャンを客席から呼び込み

リレー形式でピアノソロを順番につなぐという粋な演出も。

普段ソネで単独ライブをする小柳淳子さんなどもいて、

3人女性ヴォーカリスト WITH  ダンサーも登場して

忘年会さながらの雰囲気も味わえました。

一時体調を崩していたようですが

この日は完全復活という感じでした!

今回も独創的で自由奔放、そして色彩感溢れるサウンドで年の暮れを彩りました。

M.jpg




今年は暮れに、泊まりでソネのライブも行けたし大満足!

初めて、ボトル入れました。

メンバーズカードが嬉しいー。。

毎年恒例の行事になればいいな。

みなさん良いお年を!












Flight To London  デューク・ジョーダン

 


明日、あの人は、ロンドンに旅立つ。

今宵、こんな ピアノを聞いてみようか。。。

哀愁のビバップピアニストが残した、

ブルーノートでは、たった1枚のリーダーアルバム。

フライト・トゥ・ジョーダン(1960年8月4日 録音)

IMG_5501.jpg


ブルーノートから、リーダー作のオファーを受けた時、

ジョーダンは拳を高々と挙げたに違いない。

それほど、彼にとっては、

待ち望んだことであったのだ。

名曲『ジョードゥ」をひっさげて、

数々の名盤サイドで

印象的なピアノプレイをしていた彼の、

リーダーアルバムを待ち望んでいた人も

多かったのではないだろうか。




このアルバムが名盤と言われる所以は

粘り着くような、デイジー・リースのトランペットに

拳の効いた、タレンタインを

最小限の音数で鼓舞する、ジョーダンの素晴らしいピアノなんです。

過去に蓄積された気持ちが雄々しい。

まさにこれから、羽ばたいていく気持ちが伝わってきます。


以後、ジョーダンは

ヨーロッパで数々の映画音楽に関わっていくことになります。


60年初頭のフランス映画『危険な関係』で

主題曲「シ・ジョヤ』(危険な関係のブルース)や、

サウンドトラックにも参加し

数々の自曲を提供しました。


ところが、上映された映画のクレジットを見て

ジョーダンは腰が抜けるほど驚いた。

彼の存在が画面から、抹消されていたも同然で

かわりに、フランス人スタッフの名前がクレジットされていたんです。

少し編曲も加えられていました。(要はパクリというやつですな。)



それ以来、ジョーダンは一日も早く、

自分名義のセッションで

オリジナル通りの演奏をしたいと思い続けて、

完成したのが、このアルバムなんです。


セロニアス・モンクのような、ごつごつをしたピアノで

哀愁のメロディーラインを紡ぐジョーダン。

骨太なタッチと、

甘美なメロディーは絶妙のコントラストです。



本名 アーヴィング・シドニー・ジョーダン

デュークという芸名は

拳を意味する、スラングで、

ボクシングをやっていた時代についたあだ名だと伝えられています。


アメリカのJAZZが、ヨーロッパでうまく調和される。

また、日本のJAZZも、ヨーロッパに、とけ込みます。

古いものを、大切にするという精神は

共通するのではないでしょうか。

例えば、京都、

町家建築。

古い建物と新しいムーブメントが同居しています。



例えば、ロンドン、

ビッグベンのある国会議事堂、

セントポール寺院とミレニアム・ブリッジ。


「ハリーポッターと謎のプリンス」では

この2つが、ひとつの画面に収まるアングルが使われ、

橋は魔術で砕け散ります。


どうか、どうか、渡英がうまく行きますように。

夢で終わりませぬように。

まるで、自分のことのように、

不安な心でいっぱい。


無事であることを

願わずには、いられません。

























Easy Listening  Johnny Smith Trio

去年の年末に、梅田の阪神百貨店のレコードフェアで購入した

ジョニー・スミスの”イージーリスニング”というレコードに

今ハマっております。

ほぼ、毎日ヘビーローテーション。

JOHNNY SMITH TRIO

ROOST SLP2233

1. When I Fall In Love
2. It Might As Well Be Spring
3. I Didn't Know What Time It Was
4. Black Is The Color (Of My True Love's Hair)
5. Like Someone In Love
6. You Don't Know What Love Is
7. Isn't It Romantic
8. I Remember The Corn Fields
9. A Foggy Day
10. Scarlet Ribbons
11. People Will Say We're In Love
12. Nearness Of You


オリジナルレーベルのROOSTで

ステレオ盤ということもあり

割合に安価な値段で手に入れることができました。

レコードのレーベルの溝を触って

ニンマリです。

音も良いですよー




”EASY LISTNING”というタイトルから、

CTI レーベルのような聞きやすさを

イメージしがちなんですが

実際はスミスのギターの

ウォームなシングルトーンと

端正なコードワークが楽しめる

渋~い一枚となっております。

スタンダード曲中心でもありますので

聞きやすいですねー



とにかく聞いていて、とても気持ちいいです。

レコードなので、片面が

もう終わったのー?

という感じになるのですが、

それがまた良いのですよねー。

とりたてて、派手な演奏もなく

ブルージィな粘っこさもないのですが

そのさらっとした感じが、

冬ならより暖かく感じられます。



レコードジャケットみながら、

スミスのギターを聞いていても、

この男女が怪しい関係になる感じがしないんですよねーw

ジャンキーなJAZZもいいのですが、

たまには、健全なJAZZギターもいいですよーww

レコードジャケットの女性は半袖ですから

暖炉のある部屋は

とても暖かかったんですねーwww。

個人的には、暖炉の前の

GIBSON社のJohnny Smith model (超高級機種)

が熱を帯びないかが

とても気になります。。。。

  


例えば、ジャンゴ・ラインハルトの演奏は分かりやすく

ノスタルジックでオシャレな感じがするのですが、

なんとなく時代的に、危うい感じがします。

(演奏中にギャングがクラブになだれ込んできて、
それでも演奏を中断しない感じ。。。
なんかライブの演奏なんか聞いても
絶対ジャンゴが、お客の女性に色目を使い
なんかサインを送ってる感じがするんですよね。。。www)

でも、

それがまた魅力でもあります。


例えば、ジミ・ヘンドリックスの演奏は

破綻性があって、クスリとか自堕落とか

っていうイメージがあります。

(演奏中にマリファナ吸ってそうだし、
お風呂も何日間は入ってなさそうで、
自己陶酔型で、
お客の女性には色目は使わないが
でも、来るものは拒まず、、、という感じがします。。。www)

で、それがまた魅力でもあります。




暖炉の前で、

おそらくジョニー・スミスであろう男性が

若い女性に何やら囁いている。。。?

日本の家では、まずありえない大きなレンガの前で

暖炉の火がムーディーな灯りとなっています。

実際、暖炉の前で火にあたることなんて

どれぐらいの人が経験していることやら。。



冬の寒い屋外で

ドラム缶で板木を燃やして暖をとるということは

なんだか寒さから救済される感じがします。

火の粉や燃やした木の匂いというのは

最近ではあまり感じたりしませんが

皆さん、それぞれが、

色々な思い出があるのでしょうね。。。







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