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tokyo jazz 2017

2017年末に 東京に行ってきました。
毎日 テーマを決めて 4日間。
いや〜楽しかった!
やっぱりjazzがすき。



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TOKYO JAZZ 2015

今年の4月末からのGWに、

約3年ぶりに TOKYOに行ってきました。

今回の目的は、前回行けなかった、JAZZスポット巡りと、もうひとつ。。。

色々書きたい事、たくさんあるので、ゆっくりしたペースで更新していきます!



またしても、関空からの夜便で、わくわく感満載でした!!

ちょっと早めに空港について、関空をウロウロする時間も好きなんだなー

前回は、フライト前に、ラーメンだったけど、今回は、てっとり早く牛丼でしたー


満席でない飛行機で、あっという間に羽田に、

今回も慣れたもの、2年前と同じ新宿のホテルに泊まりました。



翌朝 早くから、新宿へ。

IMG_0998.jpg


ルミネもまだまだ開店前です。

1日目の目的は, 世田谷のフリマです。

IMG_7648.jpg


品の良い、ブルーのエスパリドゥ–ユとウエストバッグを購入し

お昼前に中目黒に移動。

少し時間があったので、近くの商店街を散歩しました。

目的のシンガポール料理店 ファイブスターズでシンガポール料理。

IMG_7819.jpg


チキンライスもス–プも美味しかったのだけれど、一番びっくりしたのが

金華どうほうというお茶でした。

お湯の中に華が咲くのです!!

IMG_9556.jpg


メニュー表がこちら

IMG_6604.jpg


それにしても、中目黒の住宅街にこんな名店があるとは。。。

そして、I PHONEに残した、当日の記録はこちら。。

IMG_4014.png


まだまだ、つづきます。。。

貴方と夜と音楽と


かって、JAZZ喫茶「イーグル」の店主は、 

マイルスの ”バイバイ・ブラックバード”を聴いてバーボンを飲めば、

8年物が、12年物や17年物に化けると言っていた。

3月某日、久しぶりに、神戸の夜ソネを訪問したときに

同じような感覚を覚えました。

sone.jpg



いつかは、夜ソネ!  と、

自分にとっては、敷居が高いJAZZ BARにも

気兼ねなく、来れるようになった。


この日は、岩宮美和さん(Vo)率いる、ピアノトリオでした。

難解な歌を省き、昔も、今も聴く、親しみやすい選曲で、

ステージから、ほど遠い席で、リラックスして、楽しく聴けました。

演奏力と歌の力で、お酒が化けました。


JAZZ と、お酒は合うなあ。

最近はJAZZとタバコという組み合わせも見なくなって、

煙が目にしみる、なんてことはなくなってきたけれど。

飲み口の薄いグラスのせいか、ご機嫌なスキャットのせいか

あまり酔うことなく、テネシーウィスキーを味わえる。

そういいながらも、トイレに立つと、少しフラフラしているのも

自覚できて、それが、また楽しかったりするんだ!

演奏も歌も、ガチガチでなく、適度にゆるいし。


そういえば、ルイアームストロングは、

演奏中にご機嫌になり、

歌っているとき、歌詞カードを落としてしまい、

一説には、それがスキャットの起源とされているのだとか。。。



そんな楽しい、ソネの夜から数日。

急に暖かくなって、急に桜が咲いて、

心がついていかない感じ。


毎年、春は急にくる。

もっとゆっく咲いて、

ゆっくり満開になって欲しいのだけれど、

夏もまた急に来るのだなー

























Allen Toussaint  ビルボードライブ大阪


アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)の

ビルボード大阪のセカンドステージに行ってきました。

写真



ほとんど、予備知識なしに行ったのですが、いやー楽しかった!

楽曲・演奏・編曲・構成のすべてがご機嫌なステージでした。

ファンキーでありながら、さほど黒っぽさを感じさせず、

ポップでメロディアスな、いわばロック的ホワイト・ソウル。

僕もそうでしたが、“プロデューサーやアレンジャー、

ソングライターとして名前だけは知っている”という方や、

ソウル/R&Bやニューオリンズ系にあまり詳しくないロック系のファンにもオススメです。

060318toussaint5317.jpg

この日は2部構成で、1部がカバー集、、、といっても

トゥーサンが他のアーティストの曲をカバーするのではなく、逆で、

トゥーサンの曲をカバーした、アーティスト達の楽曲を歌うという構成。

わかりやすく言えば、ユーミンが、”Wの悲劇”や”まちぶせ”を歌うといった感じ。。。

(↑この説明でわかりますーーー??)

で、調べてみると、ローリングストーンズや

ボズ・スキャッグスも、トゥーサンをカバーしているんですね。

特筆すべきは、この名盤の4曲目。

41LzS4US6RL.jpg

what do you want the girl to do が、トゥーサンの曲であったこと。
(あの子に何をさせたいんだ)

うーん、そういえば、初期のBOZZやリトルフィートも泥臭い感じがあったし、

なるほどなーという感じ。




で、僕が行った、2部が、オリジナル中心。

たぶん、こちらの方がノリノリだったんではないかなー

トゥーサンとても楽しそうに演奏してました。

僕は、ギターの renard poche(レナード・ポッシェ)の正面側の客席で

彼のプレイが間近で見れて良かったです。

おそらく、GIBSON レスポールSG の61年モデルだと思うのですが、

よく鳴いていたなー

ワウペダルこそあれ、エフェクターも少なく、

BOGGIEアンプを通したナチュラルな歪みが

よい音だったなー。なかなか聞けない音です

ちなみにポッシェは ちょっと前はこんな感じ。

Renard+Poche+2011+New+Orleans+Jazz+Heritage+6y90vfwVVbul.jpg

なんか、ニューオリンズJAZZファンク・ギタリストって言う感じ!



途中、トゥーサンが、紙袋をもって現れ、

客席に、プレゼントを投げ入れるのですが、

これ、ニューオリンズグッズらしいのですね。

現地で買ってきて、お土産に持ってくるみたいで、

最近のライブでは、割とよくあるみたいー

でも、マルディ・グラ用の仮装マスク 欲しかったなー

ビーズなんかも。。

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ardi Gras(マルディグラ)とは、フランス語で「太った火曜日」の意味。

カトリックのの宗教行事。四旬節前の「カーニバル」(謝肉祭)。

それがニューオリンズバーボンストリートではこんな淫らなお祭りに・・・

フロート(パレードの山車)から安価のビーズネックレスを

投げて受け取るイベントがあり

バーボンストリートでは女性がおっぱいを出すとホテルの

バルコニーのお客からビーズネックレスをもらえるという慣習があります。

73376447.jpg


以下WIKIより↓

ニューオーリンズ・マルディグラ(英: New Orleans Mardi Gras)はルイジアナ州ニューオーリンズの

マルディグラで、リオのカーニバルなどと並ぶ世界で最も有名な謝肉祭(カーニバル)のひとつ。



ニューオーリンズ・マルディグラはカトリックの年中行事に由来する祭りである。

クリスマスから数えて十二夜にあたる公現祭(1月6日) から始まり、

四旬節の前日「太った火曜日」(英: Fat Tuesday 、仏: Mardi Gras マルディグラ)に終わる。

四旬節に入ると食事の制限・肉食の禁止、祝宴などの快楽を自粛するため、そ

の直前まで派手なカーニバル(謝肉祭)を行うのである。

79533697.jpg



マルディグラの初日からパレード、舞踏会(仮面舞踏会も含む)

キングケーキ・パーティが始まる。

ニューオーリンズ人にとっての「マルディグラ」は、

カーニバル期間の最終日で最も趣向を凝らす太った火曜日だけを指すが、

観光客にとっての「マルディグラ」は全体のカーニバル期間を指すことが多い。

13207339-カラフルなマルディグラのビーズの背景にマルディグラの仮面舞踏会マス�

ビーズ

フロートから群衆に投げられる安価なビーズの首飾りとおもちゃは、少なくとも19世紀後期からあった。

1960年代まで最も一般的だった型は、チェコスロバキア製のカラフルなガラス製のビーズの首飾りだった。

その後に香港、次に台湾、さらに後には中国からの更に安くて丈夫なプラスチックのビーズへと変わっていった。

値段が安くなるに伴い、ビーズやおもちゃがさらに大量に購入され、頻繁に投げられることになる。

1990年代になると、小さい安物のビーズは誰の興味も引かず、

しばしば地面に落ちても拾われず放置されるようになった。

そこでもっと大きくて凝った金属のビーズや針金で動物や人などをかたどったものが投げられるようになり、

こちらの方が人気を集めている。



少し、話それましたが、ニューオリンズ、行ってみたいですね。

ご機嫌な、音楽聞きながら、町を歩いてみたいなー

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Emiko Mizoguchi Year End Special Live 


 今年も年末に 溝口恵美子さんの ライブに行けました。

 若手ミュージシャンより絶大なるリスペクトを受ける溝口恵美子さんと、

エミノブでもお馴染みの奇才ピアニスト田中信正さんはじめ

気心の知れたミュージシャンでスペシャル・セッションでした。

客席にはミュージシャンの方もたくさんいて、

tea for twoでは若手ミュージシャンを客席から呼び込み

リレー形式でピアノソロを順番につなぐという粋な演出も。

普段ソネで単独ライブをする小柳淳子さんなどもいて、

3人女性ヴォーカリスト WITH  ダンサーも登場して

忘年会さながらの雰囲気も味わえました。

一時体調を崩していたようですが

この日は完全復活という感じでした!

今回も独創的で自由奔放、そして色彩感溢れるサウンドで年の暮れを彩りました。

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今年は暮れに、泊まりでソネのライブも行けたし大満足!

初めて、ボトル入れました。

メンバーズカードが嬉しいー。。

毎年恒例の行事になればいいな。

みなさん良いお年を!












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ukulele727

Author:ukulele727
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趣味の音楽に関係することを綴っていきます。

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